宇都宮市の耳鼻咽喉科(耳鼻科) アレルギー科 内科 花粉症 きくちクリニック

アレルギー性鼻炎の特別な治療

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アレルギー性鼻炎でお困りの患者さんへ

薬を飲んだり、点鼻薬を使ったりしても鼻水、鼻づまり、くしゃみが治らず、お困りの患者さんもいらっしゃると思います。そのような方には当院で以下の治療を行うことができます。

当院で可能な特別な治療

レーザー治療
炭酸ガスレーザーを使用して鼻の粘膜(下鼻甲介)を焼きます。主に鼻づまりの患者さんに効果がありますが、重症のかたでは2,3回の手術が必要となることもあります。この手術は日帰りで行え、痛みもほとんどありません。
レーザー手術の詳細についてのページを用意しました。コチラから御覧ください。
免疫療法(皮下・舌下)
アレルギー(アレルギー性鼻炎、気管支喘息)を根本から治す治療です。舌下・皮下注射が保険適応です。皮下注射はアレルギーの原因物質を低い濃度から注射して、徐々に慣らしていく治療です。スギ花粉、ブタクサ花粉、ハウスダストが原因でアレルギーが起こる方が適応です。私自身もこの治療で症状が改善しています。現在は舌下免疫療法が保険適応となりました。痛い注射を行わずに治療できるようになるため、患者さんにとって朗報です。(スギ花粉症、ハウスダスト(ダニ)が適応です)

舌下免疫療法を開始しました。

いよいよ10月8日から(シダトレン®)が発売され、舌下免疫療法が開始となりました。興味のあるかたはお気軽にご相談ください。この治療の適応はスギ花粉症の12歳以上の方のみとなりますのでご注意ください。(12歳未満の方、ハウスダストアレルギーの治療御希望の方は、皮下免疫療法が適応となります。)

この治療の費用はクリニックでの治療費と薬局での薬代を合わせて、1ヵ月あたり3000円から4000円の負担(保険適応3割負担の場合)となります。スギ花粉の飛散時期だけでなく、1年を通じて治療をしますので、毎月ほぼ同額の治療費となります。

治療の方法はシダトレン ®を舌の下に入れ(専用の機械やパックがあります)2分間保持し、その後飲み込んでいただきます。これを毎日3-5年続けることになります。今から始めても来シーズンには効果が出ない可能性がありますが、根気強く続けることが大切です。治療によりスギ花粉症の症状が激減することが期待されますが、体質によっては効果が出ない方もおりますのでご了解ください。

副作用として口内炎、舌や口のなかの腫れ、かゆみなどがあります。可能性は低いですが、重大なものではショックを起こすこともありますので、注意が必要です。
その他、舌下免疫療法の詳細に関してはクリニックまでご相談下さい。

減感作療法(舌下免疫療法)について

アレルギーを根本から治す治療です。現在保険適応になっているのはスギ花粉症とハウスダストです。スギ花粉症の舌下免疫療法については、スギ花粉飛散期の治療が副作用(発疹、血圧低下など)が起こる可能性が若干高くなる可能性があるため、残念ながら今シーズンはスギ花粉飛散終了後の5月中旬〜6月上旬ごろからの開始となります。ハウスダストの舌下免疫療法は、いつからでも始められます。

減感作療法(舌下免疫療法)とは

アレルギー性鼻炎(スギ花粉症とハウスダスト)に対して、アレルギーの原因となる感作物質(抗原)を、ごく少量から徐々に増量して舌下投与(舌の下に薄めたスギ花粉エキスをためておく)していき、過敏性を軽減させる治療法です。アレルギーに対する体質改善を目指すもので、従来の治療(対症療法)とは異なる治療です。具体的には、ハウスダストやスギ花粉の抽出エキスを、低濃度から高濃度へ増量させながら舌下投与します。

実際の投与方法

スギ花粉は、2週間は低い濃度のスギ花粉エキスを舌下投与(舌の下に薄めたスギ花粉エキスをためておく)していきます。通常は2週間で維持量に達します。維持量に達した後も毎日舌下投与を行います。ハウスダストは1週間で維持量に達します。

副作用について

どの薬も同じですが、安全な量でも体調等によっては副作用が出ることがあります。

  • 口腔粘膜違和感・発赤・腫脹が強くでることがあります。
  • 喘息を合併している場合には、体調によっては発作を誘発することがあります。
  • ごくまれにショック症状(冷汗・血圧低下・呼吸困難など)を来すという報告があります。

万が一、副作用が生じた場合は適切な処置を行います。

治療効果について

効果については個人差があります。この治療を行っても効果が認められない場合もあります。十分な効果を得るには、最低3-5年の継続が必要といわれています。ただし、1年以上を過ぎても全く効果が認められない場合には、中止することもあります。

治療における留意事項

治療効果発現には時間がかかるため、この治療開始後もしばらくは内服薬や外用薬を併用することがあります。症状の改善が十分に認められるようになれば、内服を中止します。
この治療は定期的に行う必要があります。治療をいったんやめてしまった場合や、風邪などで体調が悪い場合は、ご相談ください。
その他ご不明の点がありましたらおたずねください。


お問い合わせはこちら TEL 028-683-3387 【休診日】日曜・祝日・木曜午後

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